閉経は想像以上の体へのダメージあり 不眠、むくみ、落ち込み、号泣……

48歳 女性 会社員の閉経の体験談


出産経験がないので閉経時期は経産婦よりも早く、45歳でした。

閉経すると更年期障害の症状が出てくるので42歳ごろから毎日自分の体の調子を観察していました。

43歳ごろを境に、まず生理不順が始まりました。

それまで定期的に生理がきており、ほとんど不順になることがなく、文字通り「判で押したように」きっちりときていましたが、ある日突然予定通りに生理がこなくなりました。


ああ、これが生理不順なんだ、いよいよ自分にも閉経がくるんだと実感しました。

最初の生理不順はほんの2~3日という考えだったのですが、3日経っても生理がこず、ついに1週間になりました。

この時には体も重く、下腹が張り、特に下半身がむくんで膝から下が象のように太くなりました。就寝時には足のむくみで眠れず、マッサージをしても一時的に楽になるだけですぐにパンパンになります。

このまま生理がこなかったらどうしよう、閉経になるということがこれほど体に負担になるとは……と、今さらながら30年以上も付き合ってきた生理がなくなる大きさを実感しました。

順調に、何事もなく閉経してくれればよいですが、なにかあったらどうしようという不安が大きくなったのもこの頃です。

また、生理不順になったことでホルモンバランスが乱れたことはわかっていましたが、その影響で不眠の症状が強く出てきました。

体が落ち着かないというか、とにかく気分がハイになってしまい、眠れません。

初めての生理不順、自分も閉経するんだという気分的にも影響があったとは思いますが、いろいろなことがこれまでのようにできなくなるという諦めが不安になりました。

そのせいもあり、ほぼ2週間は不眠の状態で目の下のクマをつくって仕事にいきました。

仕事から帰っても疲労が激しく、でも不眠症の状態で気分が落ち込んでいきました。

深夜に動画サイトでヒーリングミュージックを聴いて気を落ち着かせようとしても、出てくるのは涙ばかりで朝まで泣いていたこともありました。

単純に、閉経は生理がなくなるという認識だけでした。それが、実際には生理がなくなることで体に影響が出たので衝撃的でした。

急に閉経になるはずがないとわかっていたのですが、生理不順になって10日目でやっと生理がきました。スーッとから体が軽くなり、気分も落ち着きました。

夜中にメソメソ泣いていたのは何だったのかと不思議に思うほどでしたが、閉経前後の症状は予想以上に身体に大きな負担をかけるのです。

最初の生理不順から1年ほどかけて不順状態が続きました。3ヶ月も生理がこなかったり、1か月の間に2度も生理がきたりしました。

完全に閉経してからは体重の増加が激しく、体力も落ち込むので毎日自分の身体と相談しながら無理をしないライフスタイルに変えています。


44歳 女性 会社員の閉経の体験談

閉経が44歳でした。閉経の1年程前から俗に言うホットフラッシュが始まりました。

カーッと暑くなって服を脱いだと思ったら熱がある時のようにゾクゾク寒くてたまらなくなって着込んだりして頻繁に脱いだり着たりするようになりました。

脱ぎ着のしやすい服装にして過ごしやすいように工夫しました。半そでの上に長袖カーディガンというパターンが体温調節しやすかったです。

首にストールを巻いたりメリノウールの下着を着たりしました。ウールの下着は高価ですが汗を素早く蒸発させてくれ快適でした。

寝汗がひどい時期もありました。汗で布団がぐっしょり濡れて寒くて目が覚めます。

その頃はホットカーペットの上に布団を敷き寝汗で目が覚めたらカーペットのスイッチを入れて温めて乾かしていました。

体温調節がきかず苦しかったのは閉経の前後あわせて2年くらいだったと思います。体調は悪かったのですが経済的な事情で働き始めました。

清掃の仕事です。同僚は更年期を経た方が多く皆さんの経験を聞いていると自分もいつか終わるのだからと気が軽くなりました。また清掃は結構な肉体労働で冬でも働くと汗だくになります。

まだ日の昇らないうち暖房のないビル内の清掃を始め体温が上がって汗をかきます。外の落ち葉を掃きながら寒風に吹かれます。

最初は辛かったですがこれが良かったように思います。体調の悪い日もあるのでいつもテキパキ働けていたわけではありませんが仕事となると不思議とかがんばれてしまいます。

そして毎日働けていることが自信に繋がっていました。次第に体力もついて気が付けばいつの間にか更年期の症状もおさまっていました。

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閉経は想像以上の体へのダメージあり 不眠、むくみ、落ち込み、号泣……