この3年で無理に上げたせいでギックリ腰を二回

認めてしまえばいいんです

神輿
私は47歳の公務員です。

私の趣味は神輿を担ぐ事なのですが、年齢と共に担ぐ距離が段々とみじかくなっております。

それだけなら仕方ないとも思えるのですが、無理をしているせいか故障も多くなりました。

この3年で膝の靭帯を左右一回づつ、無理に上げたせいでギックリ腰を二回です。

流石にこうなってくると、同好会の若い連中が私に気を使いだして、私が担ごうとすると私の後ろに回って負担を減らそうと頑張ってくれますが、それが一番屈辱です。

そもそも若い頃から名前を売る為に頑張って担いできたので、何処のお祭りに行っても友人や顔見知りがいるので、私のそんな姿を見ると

『あんたも年を取ったなぁ』 と労りと同情のお言葉を頂戴します。

体力勝負の趣味ですから、覚悟はしてきましたし、自分が若い頃は先輩にも同じ事をして『余計なことすんじゃねぇ』と、その度に怒られており、その頃は『人が折角助けてやったのに』と思っていましたが、今ははっきりとその気持ちが分かります。

お酒も飲めなくなりました。

神輿を担ぎ終わった後は皆んなで飲むのですが、若い頃は浴びる様に酒を飲んでも泥酔して記憶が飛ぶなんて無かったのに、今ではちょっと日本酒を飲むのと前後不覚で翌朝に記憶もありません。

趣味の世界だけではありません。

実生活においても、長い階段を登る時は必ず手すりに手を添える様になりました。

これが自ら意思ではなく、無意識に手が手が出ます。

下る時などは高所恐怖症の恐怖感も手伝ってか、自ら掴まりに行きます。

健康面でも今までインフルエンザに罹った事などなかったのですが、この3年間連続で罹ってしまい、今年は予防接種を勧められました。

風邪もひきやすくなってしまい、変な病気ももらってきます。

しかも大人だから回復も遅く、薬を使ってもあまり効いた実感が湧かないのです。

何しろ気持ちとしてはいつまでも若いつもりでいるので、それが一番良くないのでしょう。

認めてしまえばいいのです。

年齢並みの動きは出来る方だと思えるし、何より若い連中に楽をさせて貰えるってのはこんなに有難い事は無いし、ケガをする事も無ければ、酔っ払って介抱もして貰えるし、全てが上手くいくのは分かっているのです。

という訳で、何よりも年を取ったと感じるのは、それでもやっぱり『私は若い!』と言いたいと思っている自分に気付いてしまった事ですね。


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